三木洋子さん(函館市)_北海道のイイオンナNo.15

北海道で活躍するイイオンナをご紹介します。


プロフィール

お名前:三木洋子(みきようこ)

ハピネットmama 代表
関西出身函館在住、キラニコパワーメンターハピネスイベントプロデューサー、二児の母。

強みを活かした活動

引っ越し当初は友人もおらず、人と繋がりたいと思いフィットネスクラブで働き始めるも、育児との両立の難しさを痛感。

「自分に子育ては向いていない」と感じる中で、母親たちが気持ちを解放できるような“ママの居場所”を作りたいと考え2012年から「ハピネットmama」としての活動をスタート。

運営から出店者まで母親が中心となって開催する道南最大級ママフェス「mama祭」を毎年10月主催企画運営プロデュースし、6年間でトータル9000人動員。

2019年は10月27日・28日に「DREAM愛LAND FES2019〜続mama祭7th〜」開催決定。

2020年10月10日に全天候型屋内公園「DREAM愛LAND」OPEN予定。

日々奮闘する“ママ”からこれから“ママ”になる人まで、函館の子育てに笑顔の連鎖を届けています。


三木洋子さんの笑顔あふれる活動を動画でもご紹介↓↓





問い合わせ先 

HP http://hapinetmama.com/


インタビュー時期:2019年9月

※記事の内容はインタビュー当時のものです


編集:山田真紀子

洋子さんとご縁は2015年1月、Facebookメッセージをいただいたことから始まりました。函館のすごい人からメッセージをいただいてしまった!!と内心ドキドキしていましたが、その後もお互いの活動を見守り応援するような距離感でつながってくださいました。2016年に札幌で初めてイイオンナの日のイベントをする際に、洋子さんが「すごく行きたいけど遠くて残念だけど行けない」(函館から札幌は片道4時間)と言ってくださったことが、私の中でずっと心に残っていました。そして、北海道の広さにあわせた参加の方法はないだろうかと考えて始めたのが、この「北海道のイイオンナ」紹介でした。道内で活躍するたくさんの女性たちにもこのプロジェクトに参画してほしい、全国の人に北海道の素敵な女性を紹介したい、その想いを形にするきっかけをくださったのが、洋子さんだったのです。2019年11月7日のイイオンナの日は、物理的な距離を超えて洋子さんが函館でイイオンナの日イベントを主催してくれると言ってくださいました。もう本当に嬉しくて、洋子さんと同じ日に同じ想いを共感できることに感謝しかありません。